インテリア：watlle(ワトル) pray stool2(プレイスツール2)【デザイナーズ家具】

【Daisuke Shimizu - 清水　大輔】

【Daisuke Shimizu - 清水　大輔】

2001年、家具デザイン研究所入所。 2002年、“第4回暮らしの中の木の椅子展”入選。watlleのショップスタッフとしてプロジェクトに参加。

【watlle - ワトル -】

「デザイン・機能・環境」、この３つの輪のバランスを大切にしていきたいと考えています。デザインも機能にも、やはりこだわりたい。 そしてできる限り人と地球に優しいものを・・・ たとえば、木の家具は、天然塗料でオイル仕上げのものを。ファブリック製品も、天然素材のものを選んでいます。できるところから少しづつ・・・ですが、大切なコト。 今後も厳しく優しい目をもって、商品開発をしていくこだわりのブラン ドです。

watlle(ワトル)は、“毎日を心地よく素敵に暮らす”をテーマに、デザイン・機能・環境の３つの輪（wa）のバランスを大切にした、ライフスタイルの提案をしています。
それぞれの素材の持つ風合いを活かしながら、機能性もきちんと考えられた家具と雑貨たち。
そこには作り手のこだわりや思いやりがあり、触れていると自然に心も体も和んできます。
できるだけ地球と人に優しいもの、くらしの中でいつまでも慈しまれるもの。
そんなものづくりをwatlleは心掛けています。

アイテム：watlle(ワトル)　pray stool2(プレイスツール2)

サイズ：W370×D370×H400mm
材質：天然木　ウォールナット材、ビーチ材、ナラ材　天然オイル塗装仕上げ
日本製
販売方法：受注生産

【製品について】
1脚でスツールとして、組み合せればベンチとしても使用できます。3種類の木材の中からお好みのものを選んで、組めば材のコンビネーションも楽しめます。


＜勇者カカキキ的紹介＞
木の温もりを大切に。
ライフスペースを彩るスツールですね。ちょっと遊び心に溢れたデザインは組み合わせて使う事によりベンチにもなるというのだから──面白い。
家具を精一杯楽しめるのではないかなと思います。
材質によって、光を反射するもの吸収するものがあるのでサイトの方で比較してみると良いですね。
やはり！というか、私の好みでいえばウォールナット材ですね。
この色合いの家具が多いので、合わせて配置出来ますから。
いい年齢の取り方をしてきた大人が楽しむ家具だと思います（･x･）


デザイナーズ家具の楽しさ！３６回
今回はちょっぴり記事全体のレイアウトを変えてみました。
組み合わせて使うと尚楽しい【ワトル】のプレイスツールの紹介でした。
残念ながら、プレイステーション２ではない。
趣味として、味わえる点は推したいですね。
デメリットは、広い部屋じゃないとベンチなど邪魔であるという事だ。笑
材質で選べる点で、組み合わせが楽しめるのがメリット。
個性を演出するにも一役買ってくれる事だろうと思います。
デザイナーズ家具の見方も変わってきますよね？
「デザインばかりで使い物にならない」
実際、目に付く場所にある物には多いので、仕方ない固定イメージだと思います。
ですが、それはたったほんの一握りの物で、実際には使える物も数多く存在しているのに目を逸らさせてしまっている事実もあるんじゃないかなと思います。
「審美眼」とは他人の意見に流される事ではなく、他人の意見を取り入れ自分の意見を発信出来てこそ磨かれる物ですから。
否定からは何も生みませんが、的確な否定は物をより良くする要素として限りなく重要視しております。
作品を作るという事は批判や批評の対象になるという事ですから仕方の無い事。
否定すらも肯定と捉える考えから今日に至る「発展」を遂げてきている訳です。
「否定されるのが怖くて作品が作れるかッ！」
と、分野は違いますが小説作りの際はそう思っていますね。ｂｙ勇者カカキキ

watlle(ワトル)　pray stool2(プレイスツール2)




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