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コミック:20世紀少年+21世紀少年 全24巻セット 【浦沢直樹】 [コミック]

コミック:20世紀少年+21世紀少年 全24巻セット 【浦沢直樹】

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<勇者カカキキ的紹介>
今更、人には聞けない20世紀少年の全巻セットです。
巻を進めるごとに先が知りたくなる、漫画の面白さの原点とは何だろう?
私はこのコミックに触れたのは近くのコンビニだった。
多分疲れていたんでしょうね、7巻を1巻と間違えて購入してしまうなんて・・・。
だから、いきなり意味不明のシーンから始まるんですよ。
私が間違えた理由が、7巻から見ても最初の目次には1話と表記されているんですもん。
しかも、シーンはどう見てもただ事じゃない所から始まるし、昔見た別の漫画にそんな始まりがありましたからねぇ。意味が分からないから、何度も読み終えてから気付いたんですよ・・・これ1巻じゃねぇッ!!
って。笑
もし、ここで未読の方が居るなら7巻から見てもストーリーだけ見ていたら違和感ないと思いますよ。
私はこのコミックに関しては7巻から6巻、6巻から5巻と遡っていく変則的な読み方をした唯一のコミックでした。次第に成る程と分かっていくストーリーと伏線。
恐らく私だけなんじゃないか?こんな読み方したのは。
7巻の結末まで分かっている訳じゃないですか?
誰が’トモダチ’なのか・・・錯綜する情報の中で何人か重要であるのにストーリーの冒頭からマークが外れる存在が怪しいと思っていた。
7巻が最新刊だったから、仕方ない推測と推理でしたね。
でも後で気付くと1巻と7巻のキャラの死に方に「共通点」が・・・まあ、ただの偶然っちゃあ偶然なのかも知れないが、そこが引っかかってね。
推理小説とかでもよくあるすりかわりトリックって奴かな。なんて思った訳だ。
大丈夫、安心しろ実際の話は私が想像したよりもちょっと斜め上をいっていたんで。
恐らく皆もリアルタイムで読んでいた人は空想していたんじゃないですかね?誰が’トモダチ’か。
映画も見たなら原作も見なきゃですよ。

この話をする度にお前変わってるなと言われてややウケしたので記載しました。

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