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CD:東方project 幺樂団の歴史2-Akyu’s Untouched Score vol.2【駿河屋】 [CD&DVD]

[るんるん]


幺樂団の歴史2-Akyu’s Untouched Score vol.2<br>其の弐東方怪綺談 ~Mystic Square



ITEM:幺樂団の歴史2-Akyu’s Untouched Score vol.2
其の弐東方怪綺談 ~Mystic Square


メーカー:上海アリス幻樂団

収録曲一部抜粋:
1、怪綺談 ~Mystic Square
7、プラスチックマインド
15、神話幻想 ~Infinite Being
等計23曲収録



[ぴかぴか(新しい)]勇者カカキキ的紹介>
『旧作』東方怪綺談の公式サウンドトラック第二弾です。
実はサウンドトラックの発売順と作品順が違うんです~を公言していたのも第二弾から。
大抵の人が知らないと思うんで順番がどのうこうの言われても多分知ったこっちゃ無いって感じだったりもします。
毎度ジャケットは稗田阿求(ひえだのあきゅう)が目印ですね。
若かりし頃のZUNの軌跡を辿るかのようにその調べに聞き惚れて下さい(・x・)


東方について。6回
ファミコン時代のようなゲームミュージックだが、古さを感じさせないのが東方projectの魅力でしょうね。
17曲目の『ザ グリモア オブ アリス』なんかは結構お気に入りですね。
本当実際にプレイして音楽を堪能したいものだ。
旧作は基本的にニコニコ動画で見るだけで、実際にプレイした事は無いんですよね。
一応現在でも、旧作の体験版はダウンロード出来るのでプレイしたい人はそちらを探してみるのもいいかも知れませんね。

シューティングを楽しむのも良いが、音楽を聴いているだけでも心地良い。
小気味良い軽快な音楽で飽きさせない。
作中のキャラクターのセリフに意味や論理を求めてはいけない。
己の哲学で理解する以外に彼女達の言葉遊びを楽しむ事は出来ない。
そこが良いと唱える者もいれば、そこが駄目だと唱える者もいるんですよね。
細かい所ではあるんだけどなぁ。
哲学を追い求める人にとっては言葉遊びは退屈を紛らわせる、指向性のある至高の思考だと思うぜ。って駄文使いの私が戯言を言うなと。笑
そもそも人間じゃないのと会話するのが主なんだから、思考回路が少しズレていたって何ら可笑しくないし、理不尽もまかり通る世界なんですよね。
現実世界にはありふれ過ぎて気付かずに一生を終えていく人も居るんですよね。ある意味でそれは幸せと同意ともとれる。
ZUN氏は神話系から民話などに伝えられる妖怪物の怪が好きなんだろうなぁ。
空想した世界を形にしてしまい一大ムーブメントを起こせたのなら創作活動をしていて報われる瞬間だろうな。
あ、でもZUN氏の場合は飲み会でビールを飲む時が報われた瞬間か。
一日一日を『生きている』数少ない人間の一人だと思う。

日々を私みたいに何となく生きているだけとは違う道を辿ってきているのだろう。
とはいえ、私も創作する身としてはZUN氏が構築したような世界とは違う世界を構築している。
それを世間におおっぴらに発信出来るぐらいの腕前を身に着けたい物だ。
クリエイティブ精神はいつまでも失いたくない物ですね。
私もユーザーに媚びない作品作りを頑張りたい所だ。って、ユーザーを置いてけぼりのするという意味ではないので悪しからず。
テンションが上がる音楽もあるので、集中したい時なんかには今までで絶大な効果を上げてきております。※個人の感想です。私の場合は効果があったというだけの話。
そして現在東方音楽を聴きながらこの記事を書き綴っておりました。
日々を音楽と共に闘う人へ捧ぐ一枚。by勇者カカキキ


【東方サウンドトラック】

幺樂団の歴史1-Akyu’s Untouched Score vol.1/上海アリス幻樂団


幺樂団の歴史1-Akyu’s Untouched Score vol.1
上海アリス幻樂団


幺樂団の歴史3-Akyu’s Untouched Score vol.3/上海アリス幻樂団


幺樂団の歴史3-Akyu’s Untouched Score vol.3
上海アリス幻樂団



幺樂団の歴史4-Akyu’s Untouched Score vol.4<br>上海アリス幻樂団


幺樂団の歴史4-Akyu’s Untouched Score vol.4
上海アリス幻樂団






幺樂団の歴史5-Akyu’s Untouched Score vol.5/上海アリス幻樂団


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