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CD:東方project 幺樂団の歴史3-Akyu’s Untouched Score vol.3【駿河屋】 [東方project関連(2次創作も含む)]

[るんるん]




ITEM:幺樂団の歴史3-Akyu’s Untouched Score vol.3
其の参東方封魔録~the Story of Eastern Wonderland


メーカー:上海アリス幻樂団

収録曲一部抜粋:
8、ひもろぎ、むらさきにもえ
9、恋色マジック
10、東方封魔録 ~幽幻乱舞



[ぴかぴか(新しい)]勇者カカキキ的紹介>
8曲目の『ひもろぎ、むらさきにもえ』は某有名曲リスペクトしたアレンジとして知られる。あのメーカーは片割れと違って寛容ですからねぇ全然アリっすよ♪
旧作にはメタファーやリスペクトが多いがパクりと呼ぶべき物は無いと私は思っている。
パクりっていうのは完全に全くの相似している物を指すべきで、ワンフレーズの『雰囲気』が似ている、似せている物の独自の自己表現を加えている為に『オマージュ』と呼ぶべきである。
先人が生み出した物に対してリスペクト(敬意などを払う)していない訳が無いんですよね。
安易にパクりパクりと言っている人間を見ると本当に腹立たしい事です。
自己表現も何も加えずオリジナリティのカケラが無い物はパクりと呼んで差し支えないが、ZUNによるアレンジであり、東方ライズ化した物は『オマージュ』である。
浅い知識で語ると痛い目を見る事になります。
基本、こういった作品に関して擁護は一切しませんが余りにも多いので記載させて頂きました。それを踏まえて楽しむのが東方封魔録の楽曲なんですよ(・x・)


東方について。7回
確か『旧作』はZUNが就職する前の学生の期間であった筈だ。
『新作』は後期でありプレイ環境がWINDOWSに移り誰でもプレイし易くなりました。
学生時代にこのクオリティですからねぇ・・・普通に音楽の一芸だけでもスゴイわ。
彼のゲーム感とポリシーを貫いたからこそ今日の東方projectがあり、こだわりを感じるからこそファンも居るし、アンチも居るんですよね。
海外の人の方が日本人よりも『東方project』に詳しい人が多いのではないだろうか?
一同人作品なんて思っていたらモグリになりかねません。
ひぐらしを知っていて、東方STGを知らないのは色々とヤバイです。
「うみねこ」では東方コスもアニメで放映されたし、様々な普通のアニメで霊夢ゆっくりや魔理沙ゆっくりが出ている事を知っている人がこの記事を見ている人で何人いる事やら。
大分前だが、夏のあらし(深夜アニメ)の確か第二期最終回なんて風見鶏の代わりにゆっくり刺さってたぞ。笑
下らない事ほど記憶してしまう私ですから、こうやって記事にして置かないとパンクしそうなんで書いてしまいました。
某コンシューマーゲーム(一般のPS、DS等のゲームを指す)では博麗霊夢自体(作中はハクレイのミコだったけか?)隠しキャラクターにされていた事もありますからね。
ラクガキで云々するあのゲームですよ。持ってる人も知ってる人も多いんじゃなかろうか?ZUNが作成に関わっていたのは知って置きたい豆知識だ。
表に裏で実はスゴイ事をやってきた人なんだなぁ~って思いましたね。
でも、東方STGの知名度は恐ろしい程低いという。
単純に同人という物に対しての偏見や侮蔑の目を向けているだけとも言う。
趣味・カルチャーの世界では偏見などを取り去って考えないといけません。新しい物を取り入れるのが怖いだけな人も居ますが、触れてみれば普通のゲームですからね?
ただ値段が安い割に、本当にこの値段でいいのか?と思うクオリティの高さに驚くと思う。
1000円で買えますからね。笑
通称『新作』と呼ばれる作品+サントラも全部集めて2万円いかない程度じゃないか?
東方を嫌悪していた人間がいつの間にか、マニアックな東方ファンになっていたりすると衝撃を受けますよ。
大抵ニコニコ動画を見て嫌悪感を抱く事が多い様子。ネットによる情報依存している方が陥り易いですね。
現実の情報を取り入れなければ良し悪しなぞ判断出来る筈が無いんですよ。
ネットで完結していては新しい世界には飛び出せない・・・私はそう思いましたね。
創作の場はこう考えると無限にあるんですよね。
ZUN氏や他の同人ゲームとして発売されている方々はそういった道を私たちに与えてくれて切り開いてくれた人達なんですよ。
先駆者達の胸を借りて、創作活動をしている方はより活発に活動的に情報を取り入れていくべきではないでしょうか?
1に肯定、2に肯定。否定からは何も生み出しません。
私はまずは肯定あり気で物事を見るようになってから世界は広がりを見せました。
現実問題は横たわる物の、夢を漠然と見るのではなく夢に向かう道のりも見えてきましたし日本に居ながら情報鎖国状態なんて勿体無いと私は思う。
音楽の分野、特にゲーム音楽を愛する人は『必ず』東方の音楽と出会う事になるのは必然です。
ゲーム音楽を語らせたら何時までも語り続ける私の駄文でした。
長らくご覧頂きまして有難う御座いました。by勇者カカキキ


【東方サウンドトラック】

幺樂団の歴史1-Akyu’s Untouched Score vol.1/上海アリス幻樂団


幺樂団の歴史1-Akyu’s Untouched Score vol.1
上海アリス幻樂団


幺樂団の歴史2-Akyu’s Untouched Score vol.2/上海アリス幻樂団


幺樂団の歴史2-Akyu’s Untouched Score vol.2
上海アリス幻樂団



幺樂団の歴史4-Akyu’s Untouched Score vol.4<br>上海アリス幻樂団


幺樂団の歴史4-Akyu’s Untouched Score vol.4
上海アリス幻樂団






幺樂団の歴史5-Akyu’s Untouched Score vol.5/上海アリス幻樂団


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