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全巻:【ライトノベル】 キノの旅 (全17冊)【漫画全巻.COM】 [書籍]

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作者 : 時雨沢恵一/黒星紅白
出版社 : メディアワークス 電撃文庫
版型 : 文庫版(ライトノベル)

あらすじ :
旅人キノと、その相棒であるモトラド(注・二輪車。空を飛ばないものだけを指す、と本文では説明されている)、エルメスの旅を描くファンタジー。
激しい戦闘シーンや、強力なライバル等はほとんど存在せず、純粋にヒューマンドラマ中心に描かれており、ほとんどの話に寓話的要素が盛り込まれており、メッセージ性を感じられる。

商品の詳細 :
現在発行されている「キノの旅」シリーズ全17冊セットです!
キノの旅 ―the Beautiful World―
キノの旅II ―the Beautiful World―
キノの旅III ―the Beautiful World―
キノの旅IV ―the Beautiful World―
キノの旅V ―the Beautiful World―
キノの旅VI ―the Beautiful World―
キノの旅VII ―the Beautiful World―
キノの旅VIII ―the Beautiful World―
キノの旅IX ―the Beautiful W
キノの旅X ―the Beautiful World―
キノの旅XI ―the Beautiful World―
キノの旅XII ―the Beautiful World―
キノの旅XIII ―the Beautiful World―
学園キノ
学園キノ2
学園キノ3
学園キノ4


<勇者カカキキ的紹介>
私がライトノベルを手を出した初めての作品だったかな確か。
そりゃ、児童文庫とかあの辺は読んでいましたが恐らくはライトノベルは『キノの旅』が初。
私が読む作品の多くは何処かシュールな世界観の物が多いんだなぁと改めて思いますわ。
でも、このシュールさはリアリティとして返ってくるんですよ。
キノの旅に出てくる国々の様々なルールや矜持、哲学、キノが遭遇する危険などが時に短く、時に長く語られる。
作者はあとがき好きとも知られており、基本小説の内容には全く触れない。
それは最初にあとがきから読んでから本編を読もうとする人に対してのささやかな抵抗なのかも知れない。
キノの旅は基本短編が多いから、最後の話から徐々に下って読んでいっても実は問題が無かったりもする。
読者は好きな読み方でキノとの不思議な世界の旅の話を堪能すればいいと思うんだ。
学園キノは個人的に好きだが、番外編と思って読んでみると超理不尽なギャグでも立ち向かえるぜッ!(・x・)


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