SSブログ

駄文3 否定とは? 風の噂-ウィキペディア- [駄文日記]


流石に前回の東方コラム中に全く関係ない感じの事を書いていたのでこちらの駄文日記に移行。
この駄文日記。

カテゴリの方に追加する事は無いと思います。^^
偶に書いたりする程度で、もし見つけたらメタルスライムを見つけた程度に思ってくれれば良いと思います。

それとネガティブな感じの内容を書いてるから怒っている訳ではないんですよ。
機嫌が悪い訳でもない。^^;
寧ろあった事を淡々と書き綴っているだけなので、後から清書する時要らん部分は削除したり移動させたりするだけです。
まぁ、趣味趣向の世界では、全て要約しておくと『否定』をするなら具体的な理由を述べよ。
『肯定』するのに理由は不要。
この2点さえ大切にしていれば案外こだわりを持って趣味の世界に没頭出来ます。

まぁ、殆どの人が暗黙のルールできちんと守っている中で、守らない人間に対して戒める時の参考になればいいなと思います。
趣味人が何も知らない人に不当な罵声に屈するなんて悲しい事はありません。

『否定』とは意見であり、罵声や暴言では決して無いんです。
趣味人にとっての『否定』とは現実世界と照らし合わせて、不都合が出る際に言われる事です。

例えばミニチュア家具の世界。
暖炉やストーブのすぐ横に本棚をビッシリと並べたりしたら、火種が飛んだ時本に燃え移るかも知れない。
カーテンのすぐ傍に配置したりしても「火事になりませんか?」この「」内で括ったのも否定意見なんですね。
ある意味で注意であり警告の一種なんです。

小説などで言えばキャラクターの動きに関して。
茶道のお茶をたてる仕草に関して。
「動作や順番がおかしい。」
「お湯の温度がおかしい。」
「茶菓子の設定がおかしい。」
など、これらが具体的な『否定』です。
「つまらない」「面白くない」を否定だと思っていたら『安い頭』はすげかえた方がいいですよと優しくたしなめますよ。

確かにそれらも『否定』ではないのか?

と言われれば『否定』ではあるんです。
ただ、一言「つまらない」「面白くない」を連呼しても意味がないんです。
具体的な一例が含まれていませんよね?
「つまらない」「面白くない」と思った部分は『何処』で『どんな風に』そう思ったのかも書き添えるまでが『否定』で重要な部分です。

普通一般の小学校2~3年で習う程度の内容です。
普通の市が立てた市立学校です。たっかい私立の学校ではないですよ?
私立に入るには幼稚園の時点でこれらの大人が考える程度の事は出来ていないと難しいです。
ただ親には本性は見せないだけで、そこまで学び込んでいる可能性もある訳ですよ。
場合によっては極端な話『子供』は『親』を越えてしまう事を恐れてもいるんです。
まだまだ自分の力で生きられない──自転車の補助輪を取るのが怖いにも似ていると思うんですね。
親のする事を子供が『否定』するという事はそれだけ怖いんですよ。
まず、補助輪になれていたら補助輪無しの自転車はコケますから。
コケたら痛いに決まっています。
親にぶたれるのは誰だって嫌な物だが、ここで『否定』しないと自分も親も不幸になると感じたら否定する訳だ。
一度も具体的な『否定』の無い家族って理想的ではあるんですけど、家族の中で『仮面』被っているだけなら否定されて然るべきです。
本当、最も身近な他人に家族全体がなってしまうのは危険です。
身近な他人と呼ばれるのは兄弟姉妹の間だけですよ。
『否定』させない環境とはなんと窮屈な事か。


『肯定』だけでは住み良い環境は作れますか?
答えは『否』です。時には『否定』の中に答えを見出し『肯定』に繋げる事が重要だ。
アドベンチャーゲームの選択肢でも時に『否定』でグッドENDにいける物もある訳だ。
ただ、闇雲な『否定』では無意味です。
寧ろバッドEND直進してしまいます。

1+1=3

と、算数の域でこれは私の『否定』意見ですとのたまった所で点数を貰えますか?
何を学んできたのかと言いたい。
答えは言わずもがな『2』です。ポパイの法則~とか一昔前遊んだ変則ルールの計算じゃないんだ。
1+1=2  田んぼの『田』でも無い!(我ながら古いな~)
算数や数学と答えがある程度定まっている物に使うのは賢くありません。

先生サイドで間違えがあった際に、

『そこの公式違いますよ』+『正しくはこちらの公式です』=『正しい答え』

これが否定例です。
基本先生が間違えていなけりゃ『否定』のしようが無い問題です。

『否定』が楽しいのは一番楽しいのは国語の時間と社会の時間ですよ。
例えば、国語なら登場人物が出てくる話が教科書に幾つかある訳だ。
先生は提案します。
(解説:さるかに合戦のカニの心情を察しろという出題という体で)
では、仕返しの場面でサルに対して主人公(カニ)はどういった事を思っていたでしょうか?
この例え話は裁判員制度を学ぶ上でも効果的だと思うんだよなぁ。
正直サルはフルボッコ。裁判員制度を学ぶ上でサルの罪状を裁く際は殺人ならぬ『殺カニ』ですからね。
親ガニを殺された子ガニがある意味でトラブルバスター(うす、はち、くり)を雇ってサルを私的にリンチする訳ですからね。

生徒は手を挙げて様々な意見を言う訳だ。

例で サルが可哀想。と言ったとする。
(解説:生徒の意見には被害者側カニの過剰防衛ではないか?も含まれる。)

カニの心情としてはやり過ぎたかな?と思っていると言いたかった訳だが言葉が足りない。
流石にこの意見だけでは他の生徒には伝わらない。

伝わらないから、意見の意見に対し否定の意見も飛び出す。

サルは親ガニを殺しているけど、子ガニは可哀想じゃないのかよ?
(解説:加害者の肩を持つのかよ?そうやって被害者側の人権を無視する訳だ)

その一つの『否定』から議論は白熱していく訳ですね。
今時の学校ではシーンと静まりきって先生の話を聞くだけで終わってるんじゃなイカ?
私達の時代ではガンガン意見を出しまくって参観日だろうが何だろうが容赦なく意見の嵐が渦巻いていましたよ。
黒板に段々先生が生徒の意見に頷きながら書き示していくんだが、黒板中が意見で埋まるなんて珍しい事じゃなかった。
寧ろ、私達の多くが黒板を全て埋め尽くすぐらい言ってやるぜ!ぐらいに思っていました。
ゲーム感覚でこれがヒートしてくるんですよ。
人間対人間の対戦の面白さをこの時代に知っていた訳だ。
さるかに合戦なんて2~3年か1年生の頃にやるような話だけど、深くを見ると何処までも掘り下げる事が可能なんですね。
※あくまで子ガニの心情です。

そもそもサルが意地悪をしなければカニは一緒に柿を分け与えていただろうに・・・って思っていたと思います。
(解説:平和的に円満な解決が出来ていたのに、非常に残念だ。他の道は模索出来なかったのか?)

ざまあみろと思っていると思います。
(解説:サルざまぁwww)

むなしい・・・と思っていた。
(解説:仕返ししても親ガニは帰ってこない)

早く死ねばいいのに。
(解説:ふははは苦しみもがけ、煉獄の劫火で浄化されよ!)

※段々解説部分がファンタジー化してきているのは気にしないで。

でも、実際にこの『程度』の意見の応酬なんて日常茶飯事でしたよ?
生徒全員が熱くなれるっていうのは結構重要だと思います。
インターネットで書き込みが出来ても、口頭での意見の応酬が出来ないのはお子様です。

例えば更に先生がここで提案します。
「サルを懲らしめる事は結果的に良かった事でしょうか?悪かった事でしょうか?」
はい、意見投下ーーーここから乱戦にもつれ込みます。

良かったと思います!
(解説:罪はさばかれるべきであるし、サルには反省して欲しい)

良くないと思います!
(解説:私的な気持ちで罪はさばくものではない。法律に任せてさばくべきだ)

と、対立意見は必ず立ててくる奴がいるんです。
その二分した意見に対して支持する側としない側に別れるんですね。
教室を二分して論戦です。※個人の感想ですが、あの頃は学校がめちゃくちゃ楽しかったです。
正直参観日とかでコレをやったら親ドン引きするかもなぁ?
親なんて空気です。
こんな状況で「頑張れ」なんて親は簡単には言えませんよ。
親自身もこの問題に関して真剣に聞いていたと思います。
圧倒されて絶句かも?だが。笑
ただ意見を持たない弱い生物では決して無かったんですね。

意見が重複しようものなら他の奴から注意されるんですよ。
結局言ってる事同じじゃん別の意見いえよ!
\そうだそうだ!/※バックコーラス
痛烈な批判ですよね?笑
生徒の半数10数人にバチバチ攻められるんですよ。
仲間がやられたらフォローに回ったりする連携。
(解説:ある意味で政治の派閥闘争みたいな感じです。野党と与党の争いでした。ヤジも飛ぶし)
論戦を傍観していた奴は意見を鞍替えして反対意見側に行く事だってあった。
(世間では裏切り行為ですが、ソレが意見の場では至極当然の事なんですよね)

※注:小学校での話です。

ではサルを法律で罰するとしたら今現代の私達はどうしますか?

1、計画性は間違いなくあった記述がありますよね。独り占めにするつもりだった。
2、渋柿をぶつけられ親ガニを私利私欲の果てに殺した。
3、反省はしていたか?それとも否か?
争点は3にあると思います。
もし反省していたら情状酌量の余地はあるかも知れません。
日本なら10数年で務所から出られる程度の求刑ではないでしょうか?
でも、反省していない事が分かれば最悪状況を鑑みて無期懲役の求刑もありえるのではないでしょうか?

恐らく私個人の判断では国語の教科書版では反省はしていなかったと思います。
最後は子ガニと仲直りしていた気もしますけどね。高い柿の木に登って柿を手渡している挿絵があったような気がします。※親ガニ死んでます。普通親の仇と仲良くできねーよ。^^;周りのウスやハチやクリが笑顔なのも気になりました。
他の園児が見るような絵本では親ガニは死んでいなかったり、全員と仲直りしている物もありました。美味しい柿を皆で食べて幸せハッピーエンド!
そんな話に何を学べというのでしょうか?
まぁ、痛みを学ぶ点では「さるかに合戦」は秀逸な作品であると私は思いますね。
裁判員制度に関する説明にも、具体例としてこの例を挙げるべきだと思います。

サルに対して貴方はどんな求刑をしますか?


余談ですが、
「おじいさんの大きなカブ」だっけか、あれってまだ国語の教科書にあるのかな?
あれはあれで意見の応酬があったような・・・。何で争ったかすら覚えてないわ~。
もう内容ではなくて挿絵のおじいさん達がカブを引っ張っている所しか覚えてませんが。^^;


そうそう、映画の話にもありましたねぇ。
「ベストキッド」のリメイク版を映画館で見てきてジャッキーの師匠っぷり、子役のジェイデン・スミス(ウィル・スミスの息子)の名演振りに少なからず感動しました。
やや試合の部分のカメラワークだけが酷くて他の子役達の技の切れも凄かったんですよ。
ライバル役のあの少年の業の切れは映画とはいえ並の大人が受けても立っていられないだろう程でした。
本当何故、肝心な試合の部分のカメラワークだけ悪いのか信じられない。
正直、私には2度泣き所があって素晴らしい映画・・・あれれぇ?って感じで驚きました。
いやいや、あのカメラワークの悪ささえなければ文句無しの100点でした。
98点程度でしたねぇ。
旧『ベストキッド』を見ていなくても楽しめる内容ではあったと思います。

ネタバレを含むのでここから隠しますね。

こういう否定があった。
ラストのジェイデン・スミスのオリジナルの超必殺技が子供には不可能だ。という意見を言う人が感想で居た。
この否定に対しての私の答えはコレでした。
あのワザは私の能力で全回避に使ったら、咄嗟に避けれる自信は1割です。
それ程の見事な必殺技でした。カメラーワークもその点はバッチリ映していましたし。
『子供の可能性を低く、侮っている』大人の意見だなと思いました。
つまり、努力はジェイデン・スミスのカンフーに対しての努力などしていない偽物だという事ですね。
あれ、実際のアクションですよ。
あの国お得意のワイヤーアクションは使ってません。
寧ろこの映画でワイヤーアクションの部分なんて御座いません。
あれは実際の特訓で成せるワザであり、ジェイデン・スミスの努力の結晶でもある訳ですよ。
「無理がある・・だって子供だから」
それって理由になるでしょうか?
中国の子供達は3~4歳からでもバクテンの訓練したりしているのに物事の単位が狭いんですよね。
自分に出来なくても、他人には出来るという事実を知らない人のようです。
井の中の蛙ですね。
これは暗幕の後でも説明しましょう。※1

友人はやや修行前の最初の方の流れが長かったようです。
つまり、主人公が師匠であるジャッキーに助けられるまでのイジメの件が長かったという事ですね。
ああ~確かにそれはあるかも知れないなとは思いました。
とはいえ舞台作り、背景を作るには充分な長さだったと思っているので私は減点対象はしませんでした。
この意見には少なからず納得はしていました。
とはいえ、旧『ベストキッド』を見たことがある人は、それを踏まえて何時ジャッキーが出てくるのか実力を見せるのかをワクワクしていたと思います。
これが旧『ベストキッド』を見ていた者の楽しみ方なんですね。友人は見た事が無かったそうなのでこの楽しみ方を出来なかった事がそう思った理由だと思います。


※1
映画の感想の否定が「子供だから無理」という事に対しての言及。
子供だからという今までそういった理由で子供を蔑ろにしてきた奴の意見だなと思って胸糞悪くなりましたね。
子供だからパソコンは出来ない、子供だから英語は出来ない、子供だから何も出来ない、子供のいう事は信じられない、子供は親の言うことさえ聞いてればいい──最終的には子供を玩具か物のように言う人間というのはこんな単純な思考回路しかないのだろうかと嘆きましたね。
いや~こういった人が親だったら子供可哀想ですわ。^^;
こういう方には私からの言葉のプレゼントは、親の程度が子の程度。

映画の話からの派生ですが、品位だの貫禄だの親を見習うのが子供です。馬鹿げた事すら吸収していきます。
『否定』の理由一つでその人のレベルが把握されてしまいます。
親が他人の親に叱られるという恥ずかしい事態を招きますよね。
親の恥ずかしい所を見たら、子供はもっと恥ずかしい物だそうだ。
子供のいじめではなくて、ケンカに親が介入していくような馬鹿親も居ると聞きます。
というよりも過去に怒鳴り込んできたのが居ましたね。
あの時は私の方に『たまたま』不備がなくて、相手の親に連れられてやってきた子供が「ごめんな」と非を認めてしまった事で自分の親を説得する子供の様子なんてショッキングですよ。
一応私達子供同士の間でサっと片をつけたんです。
「ごめんな俺が悪かったよ」
「いいよ。俺も殴ったし」
たったこの程度のやり取りで終了です。
ドラマかと。笑
私がドラマや漫画みたいな体験をしている内の一つですね。
相手の親の非だけが露になり罰が悪そうに帰っていきましたよ。
完全に私が悪いと決め付けて自宅にまで乗り込んできた訳ですね。
謝罪に来たのならもっと粛々とベルを鳴らしますからね。
薄いドアをガンガン叩いて家の親を呼び出してきたのは借金取りかよと。笑
あれって連れられてきた子供の方が恥ずかしくて、死にたいほどだったんじゃないでしょうか?
あの後普通に飯を食べている時間だったんで確か普通に飯食ってました。
なんか自分の親と話したかな?
覚えてないです。
子供のケンカに乗り出してくる親に貴方はなりたいですか?持ちたいですか?


幼少の頃は悪さしてましたからねぇ。本当『たまたま』悪い原因が私でなかったのが、幸いでした。
悪運も強けりゃ運も良い。
もし、こっちが悪かったら大変な事になっていただろうし、私の親もメチャクチャ私を叱ったに違いありません。
流石に相手の親も自分の子供が非を認めて、許して貰った後で叱るなんて馬鹿な事はしなかったでしょう。
静かに幕を下ろした訳です。
ある意味で円満な解決じゃないでしょうか?

蹴ったり殴ったりのケンカなんて子供時代にはよくありましたよ。
私が他の友人の家に遊びにいって悪さしたら、そこの家の親に叱られました。
普通は他所の子を叱るって今の時代引っ込み思案な親が多くて出来ませんもんね。
あのご両親をもった友人はきっと幸せになるなぁと思いました。
いや、ほんとあの時はすみませんでした。
何が原因で怒られたのか忘れてしまいましたが、叱られたという記憶は残っており、そこに対しての感謝の念がずっと残ってるんですよね。
程なくして俗にいう転勤族だった彼は引越ししていきましたが。
あの人達には幼少の頃に大切な物を教えて貰った気がします。


叱るとは『否定』の最たるものです。
何故、それをしてはいけないのか駄目なのかを具体的に教える行為です。
この言葉を覚えておくといいでしょう。

叱るのは人の為!
怒るのは自分の為!

どっかの偉い人も言ってましたよ。
後、叱るのは10分、それ以上は自分のエゴだっけか?そんなニュアンスの某餃子のなんちゃらの社長さんだったと思うが言っていた気がします。「深いい話」でした話だっけか。全員「深い」をしただけに凄いグっときましたね。
だから叱るのは10分程度でそれ以降は何も言わないそうです。

叱ると怒るって同じじゃね?と思っている人は次の例を見て言って下さい。
「ほら、ちゃんと道の端を歩きなさい」と言った後の対応で叱ると怒るが系統で分かれます。

「ほら、ちゃんと道の端を歩きなさい。道の端を歩かないと車(ブーブー)が来て危ないでしょ?」
これが叱るです。
具体的にどうして端を歩かなければならないかの理由を簡潔に具体的に話しています。
しかも理解を促すように最後に相手に尋ねています。
相手の「分かった」か頷くのを待つまでが叱るです。
で、相手が納得したら「エライぞ」と誉める。
アメとムチの使いようの具体例でもあります。
ペットの躾と同じみたい──と思ったらある意味で正解です。
子供の頃なんて知性ある獣みたいなものですから、ペットの躾の延長線上にある行為なんでしょう。

「ほら、ちゃんと道の端を歩きなさい。危ないでしょうが!他の人に迷惑でしょ!」
これが怒るです。
理由ぐらい言ってやれよ。これ遂最近聞いた幼い子供に対しての親の叱咤です。
そもそも、まだヨチヨチ歩きだし人も多い場所なんだから手ぐらい繋いでやれよと。あれって悪人からしてみれば誘拐して下さいといっているようなもんですよ?
これでも叱ると似たような効果はあります。
が、親の前でだけは道の端は歩くようになるだけかも知れません。

子供側が何故怒られたのかと考えた場合。「親の前で道の真ん中を歩いていたから怒られた。」と思うに決まってるじゃないですか。子供に馬鹿って言う親が居ますが、馬鹿という前に自分の教え方の悪さを恥じた方がいいですよ?
正直、たまたま見掛けただけですが、覚えていたのでここに記しました。


子供が居ない独身男だが、自分の経験と照らし合わせて逆算すれば教育とは何かを提案出来るんですね。
更に言えば私は親でも何でもない教育者でも無いです。
最後に説得力を少し落とすという。
これが駄文クオリティです(・▽・)+

でも、的は射ていると思いますよ?
心理学や哲学、行動学なんかは独学ですが、脳内シュミレートは結構優秀です。
「ああ言えば」
「こう言う」ではなく、私の場合は「こう言ってくるだろうな」と既に検討されているんです。
これはまだ一手先しか読んでいませんが、世の天才はここからゴールまでの会話を予測してしまうんだそうです。
つまり、最後にどんな結果で終わるのか最初の会話で既に見えているんですね。
「プロファイリング」という言葉がありますが、あれを瞬時に相手の人となりや性格、言動から何をしたら不快に思い、喜ぶのか、コンプレックスは何かまで僅かな情報データと、今まで出会った人間の情報データから系統・分類に照らし合わせて対策と傾向を組めば、まず大抵の人間が太刀打ち出来なくなります。

これこそが相手の気持ちになって考えるの究極系。
まるで、あたかも人の心を読んでいるように見える技術です。
これが私を敵に回した際に怖いと言わしめる部分なんですね~。
敵に回さなければ結構適当でアバウトな性格ですからね。
天然属性を貴様は持っているな!?とドジッ子属性と対を成すような性格分類されてしまう位には可愛げはあるようです。
「て、天然なんかじゃないんだからね!?」
でも最近では自分でも天然かもと思い始めております。
でも、散々怒られた事でもあるんですよね。笑
「相手の気持ちになって考えろ」って。
んな事いっても相手の言う事なんかわかんねーよエスパーかよ!と頭の中では思っていましたが。
なるほど、相手の気持ちになるという事はこういう事か!?
と、結構革命的な事ではありましたね。

ただ、未だに未熟なので多分一生「相手の気持ちになって考えろ」と言われ続けるんだろうなと思います。
ある点では相手の手の内の全てをばらし白日の下にさらさせる技術ですが、人間性の成長も必要な技術なんだと思います。
プロファイリングの人間が犯人の気持ちになりきっていると、感化されて自分が模倣犯になってしまうようなケースもあるそうです。
犯人と感応し過ぎると危うく、精神鍛錬の無い人が半端な知識でやると非常に危険な技術でもあります。
なので、良い子はマネしないようにしましょうね。^^

簡単なプロファイリング。日記帳がありました。
3ページまで書かれていて、1日から初めて3日で終えています。
最後に書かれた日付は一週間前の物でした。
この結果導き出された答えはこの日記を書いた人は「三日坊主」であり、趣味などが長続きがしない人でしょう。
飽きっぽい性格が伺えます。
など、分析出来るという事ですね。
更に文面の内容も加えると、漢字の使用率や文字の書き方、ページの使い方一つで様々な事が判明します。
年齢、性別、筆記体、几帳面か否か、右利き左利きか。等です。更に深い所まで読まれるかも知れませんよ。
普段一般で使う事はない、ディテクティブ・スキルですが、こういった物もありますよ~ってことですね。

コンビニのレジで袋の入れ方一つでも性格が分かるし、レシートとお釣りの渡し方でも分析されてしまいます。
基本OFFにしていないと、一々分析しちゃいますからね。
ON・OFFの区別はしっかりと付く人じゃないとノイローゼになって鬱状態にまで堕ちる事もあります。
故に危険と表記した次第です。


本当、私ってば一長一短な能力ばかり取得しちゃってる気がしますね。
それなら儲けに関する知識とか、小説を書く技術とかの方が欲しいですわ。
小説には応用できそうな気がしますが、目下精進中で御座います。
背景描写とか大事な部分の技術が欠落しているんですよ。
そこがねぇもっとしっかり国語とか学んで置けば良かった~~と悔やみ所です。

ではでは、又の駄文でお会いしましょう。by勇者カカキキ -些事を見落とさず大事を見落とす程度の能力-



【東方サウンドトラック】

幺樂団の歴史1-Akyu’s Untouched Score vol.1/上海アリス幻樂団


幺樂団の歴史1-Akyu’s Untouched Score vol.1
上海アリス幻樂団


幺樂団の歴史2-Akyu’s Untouched Score vol.2/上海アリス幻樂団


幺樂団の歴史2-Akyu’s Untouched Score vol.2
上海アリス幻樂団


幺樂団の歴史3-Akyu’s Untouched Score vol.3/上海アリス幻樂団


幺樂団の歴史3-Akyu’s Untouched Score vol.3
上海アリス幻樂団



幺樂団の歴史4-Akyu’s Untouched Score vol.4<br>上海アリス幻樂団


幺樂団の歴史4-Akyu’s Untouched Score vol.4
上海アリス幻樂団






幺樂団の歴史5-Akyu’s Untouched Score vol.5/上海アリス幻樂団



【東方サウンドトラック】


蓬莱人形~Dolls in Psuedo Paradise


蓬莱人形~Dolls in Psuedo Paradise



蓮台野夜行 ~ Ghostly Field Club


蓮台野夜行 ~ Ghostly Field Club



夢違科学世紀 ~ Changeability of Strange Dream


夢違科学世紀 ~ Changeability of Strange Dream



卯酉東海道 ~ Retrospective 53 minutes


卯酉東海道 ~ Retrospective 53 minutes



大空魔術~Magical Astronomy


大空魔術~Magical Astronomy



応援宜しくお願いします↓
人気ブログランキング


前回の東方コラム中に書いた長々な駄文をここに引越し。
【元々の掲載元だったURLと記事名】
CD:東方project 大空魔術~Magical Astronomy【駿河屋】
URL:http://kakakiki.blog.so-net.ne.jp/2010-11-08-8

ニコ生でケンカ売ってくる人に対して相手のコメントからレベルを推測。
そこそこ弱い隙を見せて食いつかせる事から始めます。
つまり演じるんですね。弱い自分を演じるってこれが結構難しい。
小難しい言葉を一切使わないという制約を自分の中で課すと、それが結構本気で大変なんだ。
言葉のボキャブラリーを態々減らさないといけないんですよ?
つまり、武器を自分で自ら捨てる愚行を行う訳ですね。
必要最低限の言葉で相手を言いくるめられるか──まさにチャレンジですよ。
実験に使われてる側は追い詰めた気にさせて、様々なワードを言わせるんですね。
ある一定以上やられると一段階レベルを挙げます。
小学生レベルから始まり、中学生レベル、高校生レベル、大人気ないレベルと結構細かく分けていますが、それぞれ制約を解除していくので手強くなっていきます。
脳内の私達は中々優秀でそれぞれレベルをきちんと真っ当してくれます。

相手が素晴らしい意見を言ってくれたら素直に賛辞を言いますよ。
論戦の最中でも冷静に評価していたりします。
偶に楽しすぎて声が上ずってしまうと、「コイツ演じてるな?」とバレやしないかヒヤヒヤする物ですが、自分ならそんな事は思わず自分の意見だけ言うわな~と記事を書きながら思った。
そこまで洞察力が長けているのなら、最初の数分で私を納得させている筈でしょうからね。

言い掛かりも普通にハッタリの一つとして用います。
楽天ブログでも結構、書いていたりしますが相手を思わず罠に掛ける簡単な方法ですね。
実践だと、勘のいいやつが居て引っかからない人も居るんで何とも言えないですね。
例えば「お前の喋り方って俺のガキの頃にそっくりなんだよな~14歳だろお前?」とか当てずっぽうで適当の癖に自信満々に言うんです。
「ちげーよバーカ22だよ」と私が本当に聞きたかった事を引き出したりする訳ですね。
「おいおい、こんな簡単な引っ掛けに引っかかるなよ」と思わず呟いてしまいます。
これが案外うっかり言ってしまうようなんですね。
熱くなり過ぎるとつい言っちゃうみたい。ガードが甘いですよね。
追い討ちは勿論掛けます。
「22歳でその程度の反論と言葉のボキャブラリーしかないってお前は現役の高校・・・いや中学生か?義務教育の途中なのにここまで良く頑張ったな。オムツも補助輪も取れない幼児相手には中学生レベルの私の暴言や言い掛かりにすら太刀打ち出来ないようですね。出直してきなさい5年・・・10年後ぐらいならいい勝負相手になるでしょう。あ・・・お前じゃ無理だな」と独白のようにサラっと言い捨てる事が出来ます。
この口の悪さは大抵の人間をブチ切れさせましたね。
後は大抵、私の喋り方の癖をバカにする程度しかやる事なくなるんですよね。
笑い方に特徴があるらしい。いや普通に可笑しくて楽しいから四六時中笑っていますからねぇ^^
私がマイクで喋る側ならこの程度の反論で済みますが、コメント側に回ったら相手の魂を抉り取る言葉を選んでチクチク精神にダメージを与えていきます。
通常のコメント側になると途端に饒舌になるんで初っ端から最高レベルの駄文でお相手することになります。
正直上の反論が可愛いお子様に見えるレベルの屁理屈が襲い掛かります。そりゃもう猛然と。^^;
あれだ口ほどに手は語るんですよ。反射で屁理屈やら哲学やらバシバシ撃って相手の言葉の先回りをしたりする事で喋らせない。言ったもん勝ちですからねぇ。
でも基本喧嘩になりそうな内容は私はコメント側ではスルーするのでご安心を。喧嘩を売られた時にだけ楽しく論戦ごっこさせて頂いております。
礼儀正しい人には、何処までも礼儀正しく。
愚か者には、底意地の悪い鉄槌を下すまでです。
相手が何も言えなくなるまで完膚なきまでに叩き潰すのは快感ですね。
自他共にドSだと言われますが、ドSなのは口と手だけですよ~。態度はちょっと傲慢な程度の紳士なので安心して欲しい。って酷いな。笑
いや~多分餌食となる人のコメントを見て皆ニヤニヤしているんじゃないかと思います。
また悪い癖が始まった程度に思われているのもどうかと思うが・・・。
この駄文のような喋り方なんでニコ生巡りをすると分かってしまうかも?
まぁ、単に語っていないだけで勇者カカキキではないあのハンドルネーム。
加えて家の守護獣は公開済みだから気付いている人は何人も居る気がしますね。
赤い魔獣とブログ内検索すれば出てきますよ多分。
特に隠している訳じゃあないですが、気付いた人だけニヨニヨしてくれればいいなぁと思ってはいるんですけどね。
まぁ大した放送はしていない。
しがないゲーム放送か、怪談放送ですからね。


結局はごっこ遊びですから。
実践はしても実戦ではないですからね。
実戦の論戦はここでは書けません。世に蔓延るクレーマー達との壮絶なバトルは一冊の書籍にしてもいい位ですよ。
あいつ等はまさに言葉のプロフェッショナルです。
それで10年も前の旧式パソコンをここ最近出た最新式パソコンに『無償』で取り替えろという内容のクレームで見事成功した人間が居る程ですからね?マジな話。
それだけ凶悪な言葉使い──いや最早”言霊使い”と呼べるような化け物が世の中には居るんです。
一歩間違えれば逆に訴訟を受けて賠償金を支払うような地獄です。
脅迫罪で捕まる人間もたまーに報道されたりしますねぇ~あの一部って多分クレーマーですよ。捕まる奴等は模倣犯の三流クレーマーですね。
一流は捕まらないし限りなくグレーの合法で攻めてくるんです。
彼等は暴言を使わずに説得して納得させてしまう魅力を秘めているんですよ。
そういった奴等と渡り合うには確固たる自分と”駄文使い”の底力を見せ付けるしかないんですよ。
最早手の内が見えない状況で最善最高の手を打つには攻め続ける気力勝負。
勢いを失うと途端に増長してきますからね。^^;
相手に適度に発言させる時は、「反論をどうぞ」とこちらが提示するんです。
これって軽く言論を誘導していたりします。
10秒程待って無いようなら「では、お話はこれまでで・・・」ここまで持っていければいいんですけどね。
終わらない場合は相手がモンスターの場合です。
本当に反論意見を構築されると正直言って不利です。
相手が何も言えないのを見計らって終わらせるテクニックですので…何ともはや。
大分省いた感は否めないですが、こうやって言い包められた事があり悔しい思いをした人はいるんじゃないでしょうか?
言葉も格闘技です。
鍛えなければ衰え、鍛えれば無二の武器になります。
まぁ、くれぐれも悪用しないで欲しいというのが願いですね。


こちらもどうぞ↓
東方project関連 紹介一覧ページへ。

応援宜しくお願いします↓
人気ブログランキング



nice!(1) 
共通テーマ:趣味・カルチャー

nice! 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。